2XXX年、古代の技術か、はたまた宇宙の神秘か。とあるアイテムが地球上で発見された。
それは1つのコントローラーと、電子レンジのような形をした1つの箱が
セットになったものであった。
その箱は現代の技術を以てしても解析不能な技術が使われており
化学兵器を使っても破壊することは出来ず、完全防水、完全防塵。中に組み込まれているであろう細かい部品すらX線を通しても
解析する事が出来ないブラックボックスの塊のようなものであった。
このアイテムの使い方は簡単で、コントローラーの持ち主が食べたい食べ物を念じながら、そのコントローラーの上ボタンを
押す。それだけで望んだ食べ物を出すことが出来るという魔法のような箱であった。
出すことの出来る食べ物には制限があり、生ものや生き物、最初から大きい食べ物などは出すことが出来ない。
その権利を放棄するにはコントローラーの下ボタンを押すと、別の人物に権利が移るのだが
その便利な道具により、いくつかの国が滅ぶ恐ろしい事態に発展。
その道具は最終的に海に沈められることとなった。
一体なぜこの道具は海に沈められたのだろう?
それは1つのコントローラーと、電子レンジのような形をした1つの箱が
セットになったものであった。
その箱は現代の技術を以てしても解析不能な技術が使われており
化学兵器を使っても破壊することは出来ず、完全防水、完全防塵。中に組み込まれているであろう細かい部品すらX線を通しても
解析する事が出来ないブラックボックスの塊のようなものであった。
このアイテムの使い方は簡単で、コントローラーの持ち主が食べたい食べ物を念じながら、そのコントローラーの上ボタンを
押す。それだけで望んだ食べ物を出すことが出来るという魔法のような箱であった。
出すことの出来る食べ物には制限があり、生ものや生き物、最初から大きい食べ物などは出すことが出来ない。
その権利を放棄するにはコントローラーの下ボタンを押すと、別の人物に権利が移るのだが
その便利な道具により、いくつかの国が滅ぶ恐ろしい事態に発展。
その道具は最終的に海に沈められることとなった。
一体なぜこの道具は海に沈められたのだろう?
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