サークルの仲間と夏休みを利用してウミガメ島に来たカメミ。
青年ウミガメの家を貸し切ってみんなでキャンプファイヤーや、海水浴など3泊4日を楽しんだ
ところが最終日
船に乗って帰る時に嵐に遭ってしまう……
さらに、極限状態の中カメコは命を落としてしまった。
背に腹は代えられないと残った仲間でスープにしてカメコを食べ、仲間たちは生き永らえることができた。
地元に帰ったカメミたちがカメコの話をする時、常に真剣な顔をするものの誰ひとりとして悲しい顔はしなかった。
なぜ？