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ルール
①基本的なルール
・参加者には1人1つ「答え」が与えられます。
・参加者に与えられた「答え」の中の1つのみが「真の答え」です。
・YesかNoで答えられる質問をすると、「真の答え」に対して回答を行います。
・「真の答え」に選ばれたことは本人に通知されることはありません。
・「答え」は「小学生でも知っている、ひらがなで4文字以上の一般名詞」になります。また、状態や動作ではなく、具体的な「物体」を表すようなものになります。

「答え」の例
パソコン、吊り橋、ライオン(生き物はOK)、台風、ドラゴン(実在しなくてもOK)等

「答え」のダメな例
ロレンチーニ器官(小学生が知らない)、地球(固有名詞である)、喜び(物体でない)、サッカー(物体でない)、家族(物体でない、4文字未満である)、算数(物体でない)

②質問・相談に関する制限
・1人ができる質問の回数を制限します。参加者数によって調節しますが、だいたい全員の質問回数の合計が20回くらいになるよう調整します。
・参加者は答えについて相談欄で相談することができます。
・基本的に参加者は自分の「答え」に使用されている文字を含む言葉を相談欄で発言することができません。
・もし、発言してしまった場合には、「参加者の名前」と「答え」を公開します。
・「真の答えを与えられた参加者」は例外的にすべての文字を発言することができます。
・濁音、半濁音、拗音は全て別の文字として扱われます。
・「ー」も「ー」という文字として扱います。
・相談欄で嘘をついてミスリードすることは可能です。

例:学校が答えの場合
「が」「っ」「こ」「う」の文字が使えない。
×「答えは吊り橋じゃないか?」(「答え」の「こ」が含まれる)
〇「アンサーは吊り橋じゃないか?」(吊り橋の「つ」は「っ」と区別するので使える。「か」も「が」と区別するので使える)
×「1回チャレンジしてみます」(「1回」=「いっかい」として扱うため、「っ」が含まれる)

③勝利条件
一般の参加者と「真の答えを与えられた参加者」で勝利条件が異なります。
一般の参加者の勝利条件
・「真の答え」を当てること。
・一般の参加者の誰も答えを当てられていないこと。
・自分の「答え」が公開されていないこと。
以上の3つが満たされた場合、勝利となります。

「真の答えを与えられた参加者」の勝利条件
・「真の答え」を当てられないこと。
・「真の答え」を当てられた後で1度だけ「一般の参加者の公開されていない答え」を当てるタイミングが存在する。だれか1人の分でも答えを言い当てることができれば逆転勝利。
以上の2つのうち、どちらか一方が満たされれば勝利となります。

④その他
・参加者が5人以上集まった時点で開始します。
・ルールの都合上、途中からの参加はできません。
・「答え」はゲーム開始時にDMで通知します。
・1人ができる質問の回数はゲーム開始時に通知します。
19年04月16日 23:44 [seaza]
【新・形式】【時間制限:1週間】【闇スープ】
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