何もない家」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
あなたは友人のカメオに誘われハイキングに来ていた。
しかしあなたが地図を見間違え道に迷ってしまった。
このままでは夜になってしまう。
そんな時にあいにくの雨
雨に追われ何か雨を防げるところがないかと周りを見回すと一軒の建物を見つけた。
それは山奥には似つかわしくない大きな西洋風の館だった。
明かりもともっていたので人がいると確信し、少しいぶかしみながらもその建物で雨宿りをさせてもらうことにした

「すみませーん どなたかいらっしゃいませんか?」

そう声をかけると中からバタバタと音が鳴る。しばらくたつと中から初老の男性が出てきた。

雨に濡れたあなたとカメオを見て慌てて中に入るように促す。

「突然の雨大変だったでしょう、どうしてこんな山奥に…
近くに休めるところもありませんし、雨が止むまでどうぞ休んでいってくだされ。」

そういった彼は五郎と名乗った。

中に入ってしばらく後、一層雨が強くなる。

その様子を見て五郎が提案する

「今晩はもう止まっていかれてはいかがかな?2階には客間もありるし食料もある。
 部屋は好な部屋をつかってくだされ。
 夕食は食堂を好きに使っていただいて構わん
 わたしは書斎にいるので何かあったら声をかけてくれ」

その準備万端すぎる様に疑いはしたものの外を鳴らす強い雨の音に受け入れることにした...



探索したい場所を自由に宣言してください。
館にありそうな場所を
その部屋がなければ生やします(?)
ネタ質的にやりたいことを宣言していただいてもかまいません。頑張って拾います。

終了条件は真相を解明すること。

それでは始めましょう。

19年02月25日 21:04 [夜船]
【亀夫問題】
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