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猫塗り職人「弥七」のお仕事1」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
『猫塗り』

それは江戸時代から代々伝わる秘伝の染料を使って、猫の柄を様々に変えてしまう素敵なお仕事です。猫塗り職人は猫塗りだけでなく色の脱色や瞳の着色なども請け負う色のスペシャリストです。

梅雨の6月。

私の工房に1匹の猫がやってきました。プライドの高そうなその猫の相談を聞くと、私は早速仕事に取り掛かりました。

状況を説明しなさい。
[弥七]

【ウミガメ】19年02月22日 00:05

らてらて猫部の部活動。

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解説
「私、足が汚れて見えるのは嫌なんですの。」

その猫は体は黒色でしたが、足だけが真っ白な毛で覆われている『靴下ニャンコ』でした。雨の多い梅雨の6月、彼女の足は雨水や泥で汚れて見えてしまいます。そこで全身黒にして汚れが目立たないようにしたいとお考えのようです。しかし猫の靴下はとっても可愛かったので、七月になったら脱色させてね?と念をおした弥七なのでした。
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