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ある書店の店長は、とある新作の小説がもっと多くの人に売れるようにと値段を安くして売りだした。
その事実に、当の新作を執筆した作者は非常に落胆した。

しかし小説は売り手側の都合で安くしているだけであり、小説そのものは正規の値段で買い取ってあるから
作者は損をしておらず、作者自身も今までにも何度か作品のを値下げに許可を出したことさえあるという。

なのに今回はなぜ作者は落胆したのだろう?
19年02月13日 20:29 [koto]
【ウミガメ】
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