一人の女が、とある悩みに対する愚痴をこぼしていた。それを側から聞いていた友人が、その苛立ちを解決するために、プレゼントを用意した。女はそのプレゼントを受け取ったはずが、いつのまにか消えてしまっていた。そして女は、友人に怒り狂ったという。
状況を補完しなさい。
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「甘いものが食べたいよぅ…」ダイエットを始めて3週間目、女は糖質抜きの地獄の生活に辟易していた。炭水化物はもちろんのこと、甘いお菓子なぞ絶対禁止である。
すぐ近くにいた友人に、そのセリフだけが聞こえた。優しい友人は、考えた。「そーだな、あまーいお菓子でもサプライズであげちゃおう♪」
友人は女を誘ってコンビニに出かけた。女は食品の誘惑を断ち切るために、文房具コーナーとにらめっこ。
友人は買い物を済ませ、コンビニを出ると、友人に差し出した。「はい、今大人気のスイーツ、ふんわりイチゴのショートケーキだぞ☆」
それを手にした瞬間、女の記憶は途絶えた。ふと気がつくと、そこには散乱したスイーツのゴミと、呆気にとられた友人の顔が。ケーキは8秒で女の胃袋に瞬間移動をしていた。3週間の努力を無に帰されたと感じた女は、怒髪天を突く勢いで、友人に当り散らしたという。
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