チヒロには、シュンという彼氏がいました。チヒロはシュンのことをとても愛しています。
そして、そんなチヒロの話し相手になってくれるカンナという親友がいました。今日もチヒロはカンナに電話でデートの様子を伝えています。
「~だよ!!ほんとにシュン格好いいの!!」「へぇ、そうなんだ」
「カンナ、つれないなぁ。悩みでもあるの?」「まーそんなとこ」
「何でも話してね、親友でしょ?」「ありがとう、チヒロ」
「いやいや~!それより今度の土曜日、月食だね!!カンナもそれ見て元気だして?」「……また?」
「えっ?またって……」「何でもないよ。こっちの話。じゃ、またね」「あっ、ちょっと……!!」
通話は切れてしまいました。
カンナは何が言いたかったのでしょうか?初投稿なので多少のミスリードは許してくれると嬉しいです(;_;)
因みに、主の友達が経験した実話を元にしています。現実は小説より奇なりってね。
そして、そんなチヒロの話し相手になってくれるカンナという親友がいました。今日もチヒロはカンナに電話でデートの様子を伝えています。
「~だよ!!ほんとにシュン格好いいの!!」「へぇ、そうなんだ」
「カンナ、つれないなぁ。悩みでもあるの?」「まーそんなとこ」
「何でも話してね、親友でしょ?」「ありがとう、チヒロ」
「いやいや~!それより今度の土曜日、月食だね!!カンナもそれ見て元気だして?」「……また?」
「えっ?またって……」「何でもないよ。こっちの話。じゃ、またね」「あっ、ちょっと……!!」
通話は切れてしまいました。
カンナは何が言いたかったのでしょうか?初投稿なので多少のミスリードは許してくれると嬉しいです(;_;)
因みに、主の友達が経験した実話を元にしています。現実は小説より奇なりってね。
トリック部門
物語部門
納得感部門
良質部門