深夜4時44分(修正版)」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
今はそんなことないですが昔は夜中はテレビの放送が終了して砂嵐が流れていたらしいですね。
これはそんなちょっと昔のある男のお話。。。

いつもはぐっすり快眠な男が今日に限って変な時間に起きてしまった。
壁に目をやると時計の針は4時44分を指しており、『あと数時間でいつもの出勤時間だ、今から寝てしまうと寝過ごしてしまう』そう考えた男は部屋の明かりをつけるため立ち上がろうとし、その時にテレビのリモコンを踏んずけてテレビの電源が入ってしまった。
映るのは砂嵐とザーーーーーという耳障りな音ばかり。
寝ぼけた頭でしばらくぼーっとそれを眺めていた男は次の瞬間絶望した。なぜか?
18年11月05日 21:15 [名無しますか?]
【ウミガメ】
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