「雨雨降れ降れもっと降れ」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
カメオは雨が降ってきたことに気付くと傘を閉じた。
どういうことだろう?
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ここは人と妖怪が仲良く共存する町、水平市。
そこに住まう河童のカメオは友人のウミオの家を訪れようとお出かけ中。
他の人間や多くの妖怪は心地よく過ごせる快晴の日であるが、頭の皿が乾いたら倒れてしまう河童のカメオは少し残念に思いながら日傘を差してウミオの家に向かっていた。
お皿大丈夫かなぁと心配するカメオの傘をポツンと何かが叩く感触。
雨だ。
次第にポツポツと落ちていた雨はサーサーと変わり、街ゆく人々は慌てて屋内に避難する。
しかし、カメオは雨で皿が濡れるのが嬉しく、傘を閉じて雨に濡れながらウキウキした様子でウミオの家に向かうのだった。
ウミオ「とりあえず、家上がるなら身体は拭いてね」
カメオ「ごめん」
物語:1票