(今、19人いるよ)
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録
ヤリテくんの秘策」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
ある日の放課後、クラス一の優等生ヤリテくんとクラス一成績の悪いオチコくんは、いつもの空き地でサッカーをしていた。
するとそこに、上級生のガキ大将ワンパクとその取り巻きのコビルがやってきた。
「おい、ここは今から俺達が野球やるから出ていけよな」
ヤリテくんたちは食い下がり、空き地の使用権を賭けて、ワンパクたちに3本勝負を持ちかけた。


最初のサッカーPK対決は、ヤリテくんが持ち前の運動神経でコビルをラクラク撃破。
つづく野球一打席対決は、ワンパクの球にオチコくんのバットはカスりもせずあっさり敗北。

そして1勝1敗でもつれ込んだ算数対決。
ヤリテくんは、勝負の行方を決めるこの一戦を、

オチコくんに任せることにした。


一体なぜだろう?
[牛乳太郎ver2.0]

【ウミガメ】26年05月12日 20:17

リスポーンしました。

解説を見る
解答

自分の算数の宿題をワンパクたちに押し付けたかったから。


解説

正直そこまで空き地でサッカーをしたいわけでもないヤリテくんではあったが、
「これは利用できる」と閃き、ワンパクたちに勝負を持ちかけた。


算数対決を種目に盛り込んで、4人の誰かが作った問題は不公平だとか言って、「計算ドリルを早く解いたほうが勝ち」ということにすればいい。
自分とオチコくんは下級生で、双方が解ける同じ問題じゃないと勝負が成立しないため、自分らの持っている計算ドリルを使わざるを得ない。
オチコくんを出場させれば、彼はマイ計算ドリルを使うから、必然的に自分がドリルをワンパク側に提供することとなる。

そして、今日の宿題の範囲を指定すればいいのだ。

オチコくんはバカだからきっと負けるだろう。
つまり、ワンパクたちが全部やってくれるはずだ。

「空き地を明け渡すだけで、面倒で退屈な宿題が片付くと思えば安いものさ」

気づかぬうちに下級生の宿題代行をしているガキ大将を眺めながら、
ヤリテくんは一人ほくそ笑んだ。
納得:1票
全体評価で良質部門
トリック部門
物語部門
納得部門
>>コメントなし