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強いアレルギー反応が出てから、ナツミは薬局でもらう飲み薬をそれまでの半分に減らした。
薬にはアレルギー物質は含まれていなかったのだが、どうしてだろう。
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▽解説
「ハルナちゃんママ・・・。
あ、ごめんなさい。つい癖で・・・。」
「いいのよ、ハルナちゃんママで。
田畑さん、お仕事お疲れ様。」
「ハルナちゃん、お気の毒だったわね・・・。
タマゴ、だったんでしょう。」
「ええ・・・。気をつけていたつもりだったんだけどね。
ハルナの皿にだけ、入ったみたいで。
アキホは無事だったんだけど・・・。」
「・・・これ、いつもの。
アキホちゃんのお薬ね。」
「私が・・・。私が・・・。」
「・・・あまり自分を責めちゃダメよ、アキホちゃんママ。
残されたアキホちゃんのためにも・・・。」
▽解説の解説
ナツミは病弱な双子、ハルナ・アキホの母。同じ病を抱える双子のため、これまではそれぞれの分の薬を同量ずつもらっていた。
しかし、不慮のアレルギー発症でハルナが死亡。
ハルナの分の薬が必要なくなり、もらう総量は半分になった。
良質:3票
全体評価で良質部門
壱>>
綺麗な問題文です。
とてもシンプルなのに簡単には解けない。でも複雑すぎることもなく、最後の鍵に気づけば「半分」のワードがより説得力を持ち解答へと導いてくれる。
答えが分かった瞬間(質問をする前)にGoodを押そうと決めた問題でした。