(今、17人いるよ)
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録
義理の境界線」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
2/14。バレンタインデー。

溺愛する妹からチョコレートをもらった田中。

ラッピングにも気合いの入った手作りのチョコレートケーキ。
料理上手の妹のことだからさぞかし美味しいであろう。

田中は妹に「お前は可愛いし優しいし料理も上手だし最高の妹だよ」と言いながら、もらったチョコレートケーキを食べることはなかった。

一体なぜ?
[ダニー]

【ウミガメ】26年02月16日 20:59

間に合わんかった(´・_・`)

解説を見る
「おにい、これあげる」

バレンタインデー。妹からもらったチョコレートはかなり気合いの入ったものだった。

全てを察した田中は妹に尋ねた。

「…ヨシユキに渡せなかったのか?」
ヨシユキは近所に住む妹の幼馴染。
もちろん田中とも知己である。

そんな田中の問いにコクンと頷く妹。

「お前は可愛いし優しいし料理も上手だし最高の妹だよ。ないのは自信だけ。大丈夫、きっと喜んでもらえるよ」

「…ほんとに?」

「ああ本当だ。まだ時間があるよ。バレンタインデーのうちに渡してきな」

「・・・」

「ぜったい、大丈夫!おにいを信じろ!ほら行ってこい!」

「…うん!」

玄関に駆け出していく妹を優しく見守る田中であった。
物語:3票良質:3票
全体評価で良質部門
アカミドリ>>コメントなし
トリック部門
物語部門
白石コーソー[まねきねこ]>>コメントなし
茅蜩>>コメントなし
アカミドリ>>コメントなし
納得部門