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ノコギリザメは仄暗い海の底で静かに嗤う」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
「わ、私、離小島君のことが好きなの」
離小島君が好きな人はおそらく自分ではない、それをわかっていながら。
友達としてさえいられなくなるかもしれない、それも覚悟の上で。
勇気を振り絞って自分の思いを告白した鼠屋敷さん。

しかし鼠屋敷さんは告白したあとすぐ離小島君の目を見て、彼のことを一瞬で嫌いになってしまった。

離小島君は終始真剣な顔で彼女の告白を聞いていたのに、一体なぜ?
[ダニー]

【ウミガメ】25年09月20日 21:00
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「エミちゃんが離小島君のことを好きなの知ってるんだ」
「彼もたぶんエミちゃんのことが好きだと思う」
「これを言ったらエミちゃんと友達でいられなくなっちゃうかもしんない、でも!」
「わ、私、離小島君のことが好きなの」

同じ部活動仲間のエミちゃんに勇気を振り絞って自分の思いを告白した鼠屋敷さん。

2人きりの女子更衣室。

エミちゃんが口を開こうとした瞬間、鼠屋敷さんはなんとなく更衣室の壁を見た。

なんか壁に穴が空いている。その向こうには目玉が見える。

エミちゃんに何も言わず一瞬で更衣室を出て、すぐ隣の部屋に入ると、そこには慌てふためく離小島君がいた。

「何を…しているの?」
「な、な、何も、してない、よ?」
「…そう? ちなみに私が何部に所属しているか、知ってる?」
「ぎょ、ぎょ…」
「ぎょ?」
「ぎょじブフッー!!!」

離小島君が答え切る前に鼠屋敷さんのなんかものすごい正拳突きが離小島君の顔にめり込んだ。

陸でよかったね。
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輪ゴム[◇ビブリ王◇]>>コメントなし