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レミナは幼い頃から霊感を持っており、常日頃当たり前に色んなものが視えてしまう。
この力のせいで周りから気味悪がられることも多く、学校では孤立していた。

そんな状況に耐え切れなくなったレミナはとある神社に訪れ、「霊感がなくなりますように」とお願いした。
気休め程度の神頼みだったが、レミナの霊感は綺麗さっぱりなくなった

望み通り幽霊が視えなくなったレミナが、後悔しているのはなぜだろう?
[シキナミ]

【ウミガメ】【エンドレス闇スープ】25年07月22日 17:58

暑いので霊話(レイバナ)です。

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簡易解説:レミナが親しく接していた人物が実は幽霊で、霊感が消えたことにより二度と会えなくなってしまったから。






私なんかと仲良くしてたら、あなたまで変な子だって思われるよ。
周りにヒソヒソされてるの、分かるでしょ。


知り合ってすぐの頃、そう言って突き放そうとしたことがあった。

そんなの全然気にならないよ。ていうか…私は元々変なヤツではあるから。
「私なんかと仲良くしてくれてる」のは、レミナの方だよ。



その時はただ優しい子だな、そこまで言ってくれるなら友達になろうかな、で済ませてしまったけど。

「ヒソヒソ」されてたのは、最初からずっと私「一人」だけだったんだ。
私がアナタと仲良くなればなるほど、周りからしたら不気味な挙動がまたひとつ増えてくだけだったんだ。



でも、それでも…私は決して孤独なんかじゃなかった。
友達なんてできたの初めてだった。
アナタに会えるなら、学校に行くことも頑張れた。

私は散々視えるものを貶してきた。それをアナタにも打ち明けていた。
一体どんな気持ちで聞いていたんだろう?
…どんな気持ちで、神社の話をしてくれたんだろう?


アナタがそうしてくれたように、私もアナタを一人になんかさせたくないのに。



もう名前も思い出せない。
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ほずみ[ますか?]>>コメントなし
異邦人>>コメントなし
A574>>コメントなし
オンモラッ>>コメントなし
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