「白黒つけたいカフェオーレ」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
出てきたのがカフェオレではなくブラックだったので、離小島君は鼠屋敷さんに告白することにした。
一体なぜ?
※文中のブラックはブラックコーヒーのことです
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けっこう仲良くなったと思う
少なくとも嫌われてはいないよな
一緒にいて楽しい
もっと彼女のことを知りたいし、知ってほしい
でも
この関係を壊したくない
離小島君は鼠屋敷さんのことに想いを馳せながら、大学の帰り道をフラフラと歩いていた。
ふと目線を横にやるとジュースの自販機がある。
・・・
自販機に小銭を投入する離小島君。
ブラックが出たら告白する
カフェオレだったら現状維持
…ま、前向きな現状維持!
点灯する自販機のボタンたち。
そしてブラックコーヒーとカフェオレのボタンを同時に押す。
出てきたのはブラックだった。
…いく、か
カチャッ
ゴクッ
…にっがぁ
翌日。
「ブラック、飲めないんじゃなかったっけ?」
「フッ、昨日好きになったんだ」
「…カッコつけようとして無理してない?」
「ぜ、全然!苦くねえし!」
「カッコつけなくていいよ?十分カッコいいんだから」
「…ンモウッ!好き!」
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