「天国では、マサキちゃんと一緒にお酒が飲めたらいいな。」と思ったアキラ
彼女は故人マサキのことを今に至るまでずっと嫌っているのだが、なぜそんなことを思ったのか?
(ラテクエ30のNo.2 さなめ。さんの問題文のリサイクルです。)
出題を終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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生前にマサキと仲が良かった故ミドリの葬儀にて、親友のアキラがミドリに手向けた言葉だから。
(補足)
アキラ、ミドリ、マサキは同じサークルのメンバーで、中でもアキラとミドリは親友同士だった。
一方、アキラはマサキのことが内心ずっと苦手だったが、分け隔ての無い性格のミドリはマサキとも仲が良く、しょっちゅう一緒に飲みに行く間柄だった。
そのマサキが交通事故で亡くなった一年後、今度はミドリが肝臓を患い、闘病の末に夭折した。
病気が発覚してからは大好きなお酒も飲めなかったミドリ。アキラはお見舞いの度に「元気になったら、また一緒にお酒飲もうね。」と励ましていたが、その約束が叶うことは無かった。
そのミドリの葬儀。アキラはミドリとの最期のお別れに際し、「頑張ったね、お疲れ様。天国では、マサキちゃんと一緒にお酒が飲めたらいいな。」と言葉を手向けたのである。
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納得部門
さなめ。[ラテアート]>>
心情が関わりそうな上に曖昧な仮定と主語が多い問題文なのでシンプルなものにはなりづらいと思いましたが、何気ない表現を逆手に取った全く思い描かなかった状況の面白さ・素敵な解釈に脱帽です。