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病は草から」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
ガンドン村で一番の呪術師と呼ばれているンバホフ。

ンバホフが祈祷した後、じいさんの歩けないほどの腰痛が消え、認知症のばあさんが塩と砂糖を間違えることもなくなり、浮気性の男が浮気をしなくなった。

その力を信じて村人たちがンバホフの家を訪れるのであった。

しかしある日、そのンバホフ自身が病気になってしまった。
その時にンバホフは裏の畑で取れた草を煎じて飲んだのだが、ンバホフはこの草が病気を治す効果など一切ないことを知っている。

ではなぜその草を飲んだのだろうか?
[ダニー]

【ウミガメ】【闇スープ】24年11月28日 19:50

正解者5人で締めます

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ガンドン村の外れに住むンバホフは村で一番力のある呪術師と呼ばれている。

しかしその力は人の病気を癒やすためのものではなく、人を殺すためのものであった。

村人もそのことは重々承知しながら彼に依頼をする。

腰の痛みで全く動けなくなってしまった年老いた父親を持つ息子。
痴呆が進み、意思疎通が取れなくなってしまった年老いた母親を持つ娘。
夫の浮気性についに堪忍袋の緒が切れてしまった妻。

彼らはこっそりと村外れのンバホフの元に向かい、依頼をするのである。

ンバホフの呪殺の方法は毒殺。
裏の畑で強力な毒性のある植物を育ており、それを使用してターゲットを死に至らしめる。
ンバホフはそのことを誰にも教えていない。
村人たちはターゲットになった者たちの死因がわからず、それが呪いによるものだと信じているだ。

しかしそのンバホフ自身が大病を患ってしまった。
未開のこの村では治ることのない、苦しんで死ぬ未来しか無い病気。

「因果応報だぁな」
そう最期に言い残して、ンバホフは自分で煎じた毒薬を飲み干したのであった。
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わかめ>>コメントなし
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藤井>>コメントなし
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