とある剣士が、銅の盾を泉に落とした。
すると女神が現れて、剣士に問いかけた。
「あなたが落としたのは、金の盾ですか?それとも、銀の盾ですか?」
それに剣士は迷いなく答えた。
「私が落としたのは銅の盾です。」
「正直者のあなたには、全ての盾を差し上げましょう。」
女神から3つの盾を渡された剣士は、「偽物の盾はいりません」と答えて、女神に盾を2つ返した。
この時、何故剣士は「盾のうち2つは偽物である」と判断したのだろうか?
すると女神が現れて、剣士に問いかけた。
「あなたが落としたのは、金の盾ですか?それとも、銀の盾ですか?」
それに剣士は迷いなく答えた。
「私が落としたのは銅の盾です。」
「正直者のあなたには、全ての盾を差し上げましょう。」
女神から3つの盾を渡された剣士は、「偽物の盾はいりません」と答えて、女神に盾を2つ返した。
この時、何故剣士は「盾のうち2つは偽物である」と判断したのだろうか?
トリック部門
物語部門
アカミドリ>>コメントなし
納得感部門
霜ばしら>>よく考えたらつつくべき手がかりがあったのに、良い組み合わせで目が曇ってました。思い込みが解けたら一気に繋がって、それはそうだ!と共感できたのが気持ちよかったです。
わかめ>>コメントなし
良質部門