(今、7人いるよ)
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録
死神と掟神」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
大川家の墓前に毎日墓参りしに来る娘がいた。娘は毎日その墓に向かって手を合わせて小さめに鼻歌を歌った後にそっとお供え物を置いていくのが日課なようで、墓の管理人である私はそれを毎日日暮れに回収して全ての墓を綺麗に掃除してその日の業務を終える。

正直な話、私は彼女のことを毎日憐みの目で見ていたのだが……ある日から彼女の来訪が途絶えてそれを不思議に思った私は彼女が墓参りを始めて凡そ3年が経過したことに気が付き青ざめ、警察に大川家の墓に入っている大川誠という男の死因を確認しに行った。案の定、彼の死因は打撲による頭蓋骨骨折だった。

さて、彼女が歌っていた鼻歌は何だろうか?
[松神] [1問出題]

【20の扉】24年02月29日 21:04
解説を見る
A.「ゆーびきーりげーんまーん、うーそついたーらはーりせんぼーんのーーます!ゆびきった!」

 その娘は約束を破り裏切った大川誠の指を一本一本丁寧に切り落とし、彼の頭や顔を万には及ばないが数えきれないほど殴りつけた。しかし、それだけで男は死んでしまったのだ。裏切りの代償をまだ彼は払いきってはいなかった。
 
 あの世に逃げた男に針を千本飲ますために、そして男をより長い時間苦しめるために彼女は毎日一本ずつ、そして千日間彼の墓前に供えることにした。
物語:3票納得:1票
全体評価で良質部門
トリック部門
物語部門
輪ゴム[◇ビブリ王◇]>>コメントなし
わかめ>>コメントなし
アカミドリ>>コメントなし
納得部門
アカミドリ>>コメントなし