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時は戦国の世。
周辺の脅威が高まる中、ここ水平城内では決戦派と和睦派が議論を戦わせていた。
しかし、一向に方針は定まらない。
羅手家の若き当主である亀康は、喧々囂々の家臣達をじっと見ていたが、「よし。決めた」と立ち上がると、まだ幼さの残る顔に笑みを浮かべ、「皆の者、もうよい。はは…」
すると、「おお!」「殿がご決断なされた!」「戦じゃ!」「いや、和親でござろう!」「何を申す!」「ええい、殿のお言葉を聞かぬか!」と場内は騒然となった。
…が、次の瞬間、家臣達はズッコケた。

なぜか?
23年03月29日 22:45 [マカ旦那]
【ウミガメ】【闇スープ】
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アカガミ[1問正解]>>コメントなし
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