舌切雀はお爺さんの前に、大きいつづら、小さいつづらを並べた。
そして、「お土産だ。どちらか片方を選んでほしい。ただし、家へ帰るまで開けてはならないよ。」と言った。
しかしお爺さんはこれを拒否し、その場でつづらを2つとも開け、中身を確認した。
だがお爺さんは結局、何ももらうことなく舌切雀の屋敷をあとにした。
何故?
そして、「お土産だ。どちらか片方を選んでほしい。ただし、家へ帰るまで開けてはならないよ。」と言った。
しかしお爺さんはこれを拒否し、その場でつづらを2つとも開け、中身を確認した。
だがお爺さんは結局、何ももらうことなく舌切雀の屋敷をあとにした。
何故?
22年09月08日 13:10
[畑多賀康夫]
【ウミガメ】
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