2人の隙間を埋めてよ、」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
花火大会の日。
花火の上がった「どーん!」という音が鳴ってしばらくすると、明るく照らされた彼女の顔が見えた。
会場へ向かう人をよそ目にマンションのベランダから空を見た僕たちは、目が合うと恥ずかしくてうつむいた

彼女は顔を覆って「もう無理…限界です…」と呟く始末。

(あぁ…もっと2人の間が遠ければよかったのに)

僕がそう思ったのは一体なぜ?
22年09月02日 21:40 [ほずみ] [ますか?]
【ウミガメ】
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トリック部門
物語部門
納得感部門
アカガミ[1問正解]>>コメントなし
良質部門
布袋ナイ[★★真・毎月出題]>>コメントなし