夏休みのある日。
小学生のナツミが毎日頑張ってお世話していたアサガオが、ピンク色の綺麗な花を咲かせた。
大喜びのナツミは「さっそく絵日記に記録しよう!」とアサガオが置いてある庭先に出ると、
燦々と輝く太陽の下で日記帳と色鉛筆を広げてアサガオの絵を描き始めた。
ピンクの色鉛筆でアサガオの花を描き、黄緑色で葉っぱと蔓を。黄色の植木鉢に、背景には水色の空と白い雲……
と、ナツミは大好きなパステルカラーをふんだんに使ったアサガオの絵を完成させた。
そのまま日記の文章も書いてしまおうと再度色鉛筆に手を伸ばしたナツミ。
しかしその直後、何かに驚いたナツミは「やっぱり家の中に戻ってから続きを書こう」と思い直した。
いったい何故?
小学生のナツミが毎日頑張ってお世話していたアサガオが、ピンク色の綺麗な花を咲かせた。
大喜びのナツミは「さっそく絵日記に記録しよう!」とアサガオが置いてある庭先に出ると、
燦々と輝く太陽の下で日記帳と色鉛筆を広げてアサガオの絵を描き始めた。
ピンクの色鉛筆でアサガオの花を描き、黄緑色で葉っぱと蔓を。黄色の植木鉢に、背景には水色の空と白い雲……
と、ナツミは大好きなパステルカラーをふんだんに使ったアサガオの絵を完成させた。
そのまま日記の文章も書いてしまおうと再度色鉛筆に手を伸ばしたナツミ。
しかしその直後、何かに驚いたナツミは「やっぱり家の中に戻ってから続きを書こう」と思い直した。
いったい何故?
22年08月15日 19:50
[あひるだ]
【ウミガメ】
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