小学生の息子が帰宅するなり、息を切らしながら、
「ママ!怖いぞ!ユーレイだ!ウチのマンションにユーレイがいるよ!」
「いるとしても、こんな夕方から出ないわよ」
「出たんだってば!ぼく見たんだもん!」
「見えたの?」
「うん。…あれ?見てないや。でも、出たんだよ!」
息子から詳しく話を聞いた私は、(やれやれ誰だか知らないけど、これじゃ浮かばれないわね)と可笑しくなった。
息子はどんな恐怖体験をしたのでしょうか?
「ママ!怖いぞ!ユーレイだ!ウチのマンションにユーレイがいるよ!」
「いるとしても、こんな夕方から出ないわよ」
「出たんだってば!ぼく見たんだもん!」
「見えたの?」
「うん。…あれ?見てないや。でも、出たんだよ!」
息子から詳しく話を聞いた私は、(やれやれ誰だか知らないけど、これじゃ浮かばれないわね)と可笑しくなった。
息子はどんな恐怖体験をしたのでしょうか?
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