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冷たくなったスープを前に、女はしばしの間考えていた。
(…これは…ウミガメのスープ…?)
わからない。
記憶が曖昧なのだ。
最後にウミガメのスープを飲んだのはいつのことだっただろうか。
こんな色をしていただろうか。
思い出せない。
(どうして私はいつもこうなんだろう…)
やがて考えることに疲れた女は、そのスープを飲むのをやめた。

こうした事情を知った女の家族たちが、それは実に賢明な判断だったと口々に言ったのは何故か?
[きまぐれ夫人]

【ウミガメ】22年06月14日 16:52

のんびりやります~

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家の冷凍庫で何年眠っていたか分からない、得体の知れないスープなど飲まぬにこしたことはないから。

「ママさー、残ったスープを冷凍するのはいいんだけどさー、ちゃんと何だか分かるようにしときなっていつも言ってんじゃん」
「うん。わかってんだけどねー。めんどくさくて」
「結局捨てることになって、もったいないじゃん」
「もったいないから、冷凍庫に戻したよ」
「ママっ!」
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