第拾六話 死に至る病、そして」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
使徒と戦うために開発された「エウァ」
その三号機には新機能が搭載された。
それは、エウァ三号機周辺にいる使徒のコアに干渉し、暴走させてほかの使徒たちに襲い掛からせる、という機能である。(もちろん人間への影響は一切ない)
今までのエウァ(使徒を無力化させるだけ)と比較すると三号機のほうがより使徒と戦うのには効率がよく、一度実戦で使ったところ、今までのエウァを用いたものと比べても圧倒的な勝利を収めることができた。
それにもかかわらず、エウァ三号機がその実戦で使われて以来、二度と使われることがなかったのはいったいなぜ?
22年04月09日 18:14 [ベルン]
【ウミガメ】
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