幼馴染みの人気者・イツキに対し、密かな恋心を抱いてきたヒロミ。
バレンタインデーにチョコを渡して告白したいのだが、勇気が出ないのが毎年のことになっている。
しかし、もう子どもではない。区切りもつけないといけない。
ヒロミはそう思い、恋心を伝えるのは今年がラストチャンスと決めた。
だが、今年のバレンタインデーもイツキにチョコレートを渡すことはできなかった。
それはイツキが女性だからである。
恋愛に性別など関係なくなってきた現代なのに、いったいなぜ?
バレンタインデーにチョコを渡して告白したいのだが、勇気が出ないのが毎年のことになっている。
しかし、もう子どもではない。区切りもつけないといけない。
ヒロミはそう思い、恋心を伝えるのは今年がラストチャンスと決めた。
だが、今年のバレンタインデーもイツキにチョコレートを渡すことはできなかった。
それはイツキが女性だからである。
恋愛に性別など関係なくなってきた現代なのに、いったいなぜ?
22年02月05日 11:39
[山椒家]
【ウミガメ】
【ウミガメ】
トリック部門
蒼い胡蝶蘭>>コメントなし
物語部門
納得感部門
良質部門