「ウミガメのスープ」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい。 ウミガメのスープに間違いございません。」
男は自分自身にショックを受けた
何故でしょう?
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「よし、今日は自炊してみるか」
男はそう思った。
何にするか迷い、レシピを見ていた時、
「あ、これ最近流行ってるウミガメのスープじゃん」
そう思いレシピ通りに作ってみたのだが、
「不味くはないけどうまくもないな…」
なんともいえない味だったが、
ウミガメのスープは全部こんな感じかと思っていた。
〜数日後〜
「今日給料日だしどっか行こ」
そう思って見つけたのが一つのレストラン。
「いらっしゃいませ。当レストランのおすすめは
ウミガメのスープです。」
何を注文するか迷ったが、
「本格的なやつは違うのかな。」
と思い、ウミガメのスープを注文した。
「なんだこれ!」
スープを一口啜った男は、
あまりの美味しさに感激した。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい。 ウミガメのスープに間違いございません。」
スープをよくみると、
「スープの色、具材が、
全て一緒だ…」
具材も切り方や味付けが違うだけで、
自分が作ったものとそっくりであった。
「自分って、料理下手なんだな…」
そう思った男は、思わずガッカリしてしまった。
物語:2票