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亀夫の恋愛距離感」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
大学生の浦島亀夫は陸野亀子のことが好きだった。
今まで実験実習の班が別々だったことを嘆いていたが、
ある日班が一緒になったことを知るとさらに落ち込んでしまった。
一体どうして?
[バイタル]

【ウミガメ】21年10月27日 22:49

あるあ…ねーよ!なラブコメディ。

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〜読まなくていいストーリー〜

「亀子さん、今日も可愛いなぁ…」

俺の名は浦島亀夫。大学2年生の理学部生だ。
そして視線の先にいるあの子は陸野亀子。
実習で初めて見た時に一目惚れしてしまった。

けど中々話す機会がなくて、今日もこうして
遠くから見ているだけ。
「せめて班が一緒なら、お近づきになれるのに…」

そんな俺の願いが天に届いたのか、1ヶ月ほど経ったある日。
「今日からこの班に入ることになりました。よろしくね。」
俺の目の前には亀子さんがいた。

「陸野さん…どうして、この班に?」
「実は苗字が変わったの。結婚したんだ。」
「…??!?!?!」
「家庭の事情でね、二十歳になったら許嫁と結ばれる決まりなの。
だから今は陸野じゃなくて海原っていいます。」
「そう…なんだ…。おめでとう。」

心のリトマス試験紙が赤から一瞬で青になった。
涙のpHは7.5~8.0らしい。
あるか理性。延期せい。

こんなことなら遠くから見ていた方がマシだった。゚(゚´Д`゚)゚。
なんだよ許嫁って。今時そんなのアリかよ。

亀夫の恋は終わった。(でも友達にはなれた。)


解説
実験実習の班は出席番号順(あいうえお順)
4〜5人で構成されていた。

浦島亀夫(うらしまかめお)と陸野亀子(りくのかめこ)は
別々の班だったが、ある日亀子は結婚して
海原亀子(うみはらかめこ)になったので、
亀夫の班に移ることになった。
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