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【ウミガメラテクエ特別編-2】 梅雨の日のかき氷」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
スマホを見ながら「梅雨はダメだったか」と呟いた男。
もしもあの時もっと頑張っていれば、と思わずにはいられなかった。
男は気持ちを切り替えるように短く息を吐き、スマホをポケットにしまうと、今度はかき氷のことで頭がいっぱいになった。
今日は梅雨日でさほど暑くもないのに、なぜ男はかき氷のことばかり考えているのだろう?
[かたな]

【ウミガメ】21年05月30日 20:28
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男の趣味は、俳句投稿webサイトに俳句を投稿することだった。
そのサイトでは、毎月兼題として特定の季語を設定し、その季語を用いた俳句を募る形式を取っていた。
そこには毎月数千もの俳句が投稿されるため、選句に相当な時間がかかり、優秀句の結果発表は投稿から約2ヵ月後。
兼題の季語も、結果発表の時期にちょうどよい季語が設定されていた。
約2ヶ月前に投稿した兼題季語「梅雨」の俳句の結果が振るわなかった男は、次こそはと意気込み、約2ヶ月後に結果発表がある兼題季語「かき氷」の俳句を一生懸命考えていたのだった。
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メラ>>「梅雨はダメだったか」ってそういうことでしたか!と納得しました!