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ハナとミカは半年ぶりに会ってお茶をしていた。
積もる話で盛り上がる中、ミカは尋ねた。
「あれっ!?もうコーヒー飲んでいいの?カフェインってよくないんじゃない?」
「あ、ホントだ!」
そう言うとハナは残ったアイスコーヒーを一気飲みした。
一体なぜ?
SP:異邦人さん、こはいちさん、るょさん 感謝です!
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≪簡易解説≫
ハナの膝に乗せていた生後半年の娘のアカネが勝手にストローをくわえて飲んでしまったので、これ以上飲まないように残りのアイスコーヒーを飲み干した。
≪長い解説≫
半年前に子供が生まれたハナは、久しぶりに友人のミカと喫茶店でお茶していた。
「うわぁ!その子がアカネちゃん?かわいい~!!」
「でしょ?でも色々大変なこともあって~ 今日はとことん話そう!店員さーん、アイスコーヒー2つ!」
まだ一人で座れない娘のアカネを膝に乗せ、ハナとミカは向かい合わせに座り、会話に夢中になった。
そしてアイスコーヒーの氷も溶けた頃。
「あれっ!?もうコーヒー飲んでいいの?カフェインってよくないんじゃない?」
ミカが驚きの声を上げたので「何のことだろう?」と自分のアイスコーヒーを見ると、膝に座るアカネがストローをくわえてアイスコーヒーを吸い上げていた。
「あ、ホントだ!ダメだよアカネ!」
「うぇぇぇぇ(>_<)」
時すでに遅し。アイスコーヒーはアカネの口にまで到達しており、アカネは少し飲んでしまっていたコーヒーを吐き出していた。
「うわぁ! ゴメンっ、アカネちゃんがストローくわえてるのが可愛くて、気付くの遅れちゃった…」
「アカネが飲まないように残りのコーヒー飲んじゃおう。」
そう言ってハナは残っていたアイスコーヒーを一気飲みした。
「っていうかアカネ、ストロー使えたの!?まだ教えてないのに!?さすが私の子!天才だ!!」
親バカなハナであった。
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