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カメコは、合コンの席にいたカメオを一目見て、自分のタイプだと思った。
カメオもカメコを一目見て、これは運命の人だと思った。
しかしカメコがカメオに自己紹介するとすぐにカメオは合コン会場を出て、自殺した。
なぜだろうか?
カメオもカメコを一目見て、これは運命の人だと思った。
しかしカメコがカメオに自己紹介するとすぐにカメオは合コン会場を出て、自殺した。
なぜだろうか?


自殺モノ
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簡易解説
五年ほど前、カメオとカメコは出会い、付き合い、婚約までした。
しかし一ヶ月ほどでカメコとの音信が途絶えてしまった。
カメオはずっとカメコの事が大好きで忘れられなかった。
気持ちを切り替えようと臨んだ合コンで、カメオはカメコに出会い、もう一度運命が自分に巡ってきた、そう思った矢先のことである。
「はじめまして、○○といいます。」
とカメコはカメオに言った。
一ヶ月ちょっととはいえ一緒に過ごし、婚約までした相手である自分のことが忘れられている、そう悟ったカメオはこの世界に絶望し、自宅で首を吊った。
長~い解説
話は五年ほど前に遡る。
カメオの商売が上手くいき、”小金持ち”程度に稼いでいた頃。
取引先にいたカメコと出会い、二人はすぐに意気投合し、付き合うこととなった。
カメオはカメコにぞっこんで、容姿、性格、雰囲気、全てを愛おしく、誰にも渡すまい、と思っていた。
カメオの持つほとんど全てのお金をカメコにつぎ込み、彼女の望む宝石や服、食事などをよく与えていた。
それでも、このままずっとカメコと一緒にいられれば、、
そう甘い夢を見るほどに、カメオは幸せだった。
「もう少し生活が安定したら、結婚しようね、カメコ」
「えっ? カメオくん、結婚してくれるの…?」
「ああ、きっとだよ。」
口だけではあったが、そういう約束も交わして、カメオは自分が世界で一番幸せな人なのではないか、とすら思い始めていた。
しかし一ヶ月ほど経ったある日、カメコとの音信が突然途絶えてしまった。
あまりにも突然すぎて、驚くカメオ。
メールや電話は出ず、住所も教えて貰っていない。
カメコが所属している取引先の会社に連絡しても、もう辞めて、その後のことは知らない、とのこと。
(きっと、、きっとカメコの身に何かあったに違いない)
それ以来、カメオはカメコを探す日々を過ごした。
カメコの最寄り駅の近くでカメコを探したり、よく来ると言っていた公園に行ってみたり。
でも、カメコがどこにいるのか、何をしているのか、生きているのかすらも分からず。
(どこに行ってしまったのだろう、カメコ。。)
…
すっかり貯金も底をつきかけており、一時は自殺を考えるほど落ち込むこともあった。
もしかして、成金だった自分から金を奪いたいがためだけに近づいてきたのではないか、、
その考えに至り、絶望して何週間か家から出られなかったこともあった。
でも、もう一度カメコと一緒に二人で出かけたい。
できることならばずっと一緒にいて、あのとき約束したように、結婚したい。
無理でも、せめてカメコが元気に生きているということを証明して欲しい。
俺とじゃなくても、誰かいい人を見つけて、幸せになってくれれば、それでいい。
だって、俺なんかにはもったいない人だし、幸せな生活を、幸せに暮らしてるよって、そう話しかけてくれるだけでいい。
俺は、いつまでも君の味方だよ。
だからどうか、再び姿を見せて欲しい。
…
……
そんなことを思いながら、五年近くも月日が経った。
未だにカメコのことを決して忘れられないカメオなのだが、もう五年も探している。
それでも見つからない。
諦めて、他の人と幸せになろう。
でないと、壊れてしまいそう。
カメコには申し訳ないけど、俺、そろそろ新しい恋に進もう。
でないと、もう、耐えられない。
だから、ごめんね。
こんな俺を、許してね。
そう決意し、友達のツテで組んで貰った合コンに臨むことにした。
(これで、カメコとの未練を断ち切ろう)
そして合コン当日。
友達に言われた場所に行ってみると、、カメコの姿が。
(…ええ!?!? なんで!!?)
カメオはとてつもなく驚いた。
五年間探してきたカメコの姿が、こうもあっさりと見つかり、しかも合コンの席で。。
混乱して、カメコの前に呆然と立ち尽くしているカメオに向かって、カメコが一言。
「こんにちは、はじめまして。 カメコといいます。よろしくね!」
カメオは自分の耳を疑った。
「はじめまして??」
まさか、俺のこと、一切覚えてないのか……?
いや、そんなことがあってたまるか。
もはや合コンなどどうでもよくなったカメオは、カメコにまくしたてた。
「久しぶり、俺だよ! カメオだよ!! カメコ、元気だったんだね…??」
でもカメコは、全く覚えていない。
「カメオ、、さん? すみません、以前に会ったことありましたっけ??」
(コイツ、、全く何も覚えていなかったのかよ。。)
衝撃に身を任せ、料亭を飛び出すカメオ。
(そんなの、聞いていない。
俺のことを一切覚えていない、、だって??
確かに一ヶ月ちょっとくらいしか一緒にはいなかったけど、でも、婚約までしたのに…??
…そっか、俺、ずっと騙されていたのだったんだな。
そっか、カメコ、俺のことなんて、全く愛していなかったのか)
そう悟った男は、ロープを買った。
(これで、この世界にもう未練なんてない。)
五年ほど前、カメオとカメコは出会い、付き合い、婚約までした。
しかし一ヶ月ほどでカメコとの音信が途絶えてしまった。
カメオはずっとカメコの事が大好きで忘れられなかった。
気持ちを切り替えようと臨んだ合コンで、カメオはカメコに出会い、もう一度運命が自分に巡ってきた、そう思った矢先のことである。
「はじめまして、○○といいます。」
とカメコはカメオに言った。
一ヶ月ちょっととはいえ一緒に過ごし、婚約までした相手である自分のことが忘れられている、そう悟ったカメオはこの世界に絶望し、自宅で首を吊った。
長~い解説
話は五年ほど前に遡る。
カメオの商売が上手くいき、”小金持ち”程度に稼いでいた頃。
取引先にいたカメコと出会い、二人はすぐに意気投合し、付き合うこととなった。
カメオはカメコにぞっこんで、容姿、性格、雰囲気、全てを愛おしく、誰にも渡すまい、と思っていた。
カメオの持つほとんど全てのお金をカメコにつぎ込み、彼女の望む宝石や服、食事などをよく与えていた。
それでも、このままずっとカメコと一緒にいられれば、、
そう甘い夢を見るほどに、カメオは幸せだった。
「もう少し生活が安定したら、結婚しようね、カメコ」
「えっ? カメオくん、結婚してくれるの…?」
「ああ、きっとだよ。」
口だけではあったが、そういう約束も交わして、カメオは自分が世界で一番幸せな人なのではないか、とすら思い始めていた。
しかし一ヶ月ほど経ったある日、カメコとの音信が突然途絶えてしまった。
あまりにも突然すぎて、驚くカメオ。
メールや電話は出ず、住所も教えて貰っていない。
カメコが所属している取引先の会社に連絡しても、もう辞めて、その後のことは知らない、とのこと。
(きっと、、きっとカメコの身に何かあったに違いない)
それ以来、カメオはカメコを探す日々を過ごした。
カメコの最寄り駅の近くでカメコを探したり、よく来ると言っていた公園に行ってみたり。
でも、カメコがどこにいるのか、何をしているのか、生きているのかすらも分からず。
(どこに行ってしまったのだろう、カメコ。。)
…
すっかり貯金も底をつきかけており、一時は自殺を考えるほど落ち込むこともあった。
もしかして、成金だった自分から金を奪いたいがためだけに近づいてきたのではないか、、
その考えに至り、絶望して何週間か家から出られなかったこともあった。
でも、もう一度カメコと一緒に二人で出かけたい。
できることならばずっと一緒にいて、あのとき約束したように、結婚したい。
無理でも、せめてカメコが元気に生きているということを証明して欲しい。
俺とじゃなくても、誰かいい人を見つけて、幸せになってくれれば、それでいい。
だって、俺なんかにはもったいない人だし、幸せな生活を、幸せに暮らしてるよって、そう話しかけてくれるだけでいい。
俺は、いつまでも君の味方だよ。
だからどうか、再び姿を見せて欲しい。
…
……
そんなことを思いながら、五年近くも月日が経った。
未だにカメコのことを決して忘れられないカメオなのだが、もう五年も探している。
それでも見つからない。
諦めて、他の人と幸せになろう。
でないと、壊れてしまいそう。
カメコには申し訳ないけど、俺、そろそろ新しい恋に進もう。
でないと、もう、耐えられない。
だから、ごめんね。
こんな俺を、許してね。
そう決意し、友達のツテで組んで貰った合コンに臨むことにした。
(これで、カメコとの未練を断ち切ろう)
そして合コン当日。
友達に言われた場所に行ってみると、、カメコの姿が。
(…ええ!?!? なんで!!?)
カメオはとてつもなく驚いた。
五年間探してきたカメコの姿が、こうもあっさりと見つかり、しかも合コンの席で。。
混乱して、カメコの前に呆然と立ち尽くしているカメオに向かって、カメコが一言。
「こんにちは、はじめまして。 カメコといいます。よろしくね!」
カメオは自分の耳を疑った。
「はじめまして??」
まさか、俺のこと、一切覚えてないのか……?
いや、そんなことがあってたまるか。
もはや合コンなどどうでもよくなったカメオは、カメコにまくしたてた。
「久しぶり、俺だよ! カメオだよ!! カメコ、元気だったんだね…??」
でもカメコは、全く覚えていない。
「カメオ、、さん? すみません、以前に会ったことありましたっけ??」
(コイツ、、全く何も覚えていなかったのかよ。。)
衝撃に身を任せ、料亭を飛び出すカメオ。
(そんなの、聞いていない。
俺のことを一切覚えていない、、だって??
確かに一ヶ月ちょっとくらいしか一緒にはいなかったけど、でも、婚約までしたのに…??
…そっか、俺、ずっと騙されていたのだったんだな。
そっか、カメコ、俺のことなんて、全く愛していなかったのか)
そう悟った男は、ロープを買った。
(これで、この世界にもう未練なんてない。)
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