約束の場所へ」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
目の前には閉ざされた扉

男は今この狭い空間から出られずにいた

扉の向こう側には、男の行く手を阻むかのように読書をする老人

「クソ、一刻も早く辿り着かなければならないのに…!」

ここから一歩も動けない、このままではやばい

しかし男はまだ老人にその存在を気付かれてはいなかった

男は待った、ひたすら待ち続けた

それでも扉の向こうの老人は一向に動く気配がなかった


そうこうしている間にタイムリミットが訪れ
男は自分の人生の終わりを悟った

何が起きた?





ーーーーーーーーーーーーーーーー
〜調書〜
男は今なぜその場から出られない?→

男が向かおうとしていた目的地とは?→

その目的地に待っていた人物とは?→

もし男が老人に存在がバレていたらどうなっていた?→
21年03月16日 19:42 [ドタオ]
【ウミガメ】
トリック部門
物語部門
納得感部門
良質部門