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他の人のネタばかりを披露するマジシャン、カメオ。そのカメオの出演するテレビ『奇術師カメオのクロースアップマジック‼︎』を見ていたラテオ。
見覚えのあるマジックがカメオの自作だとわかると、腹を立てた。
一体なぜ?
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番組の最後、大トリとしてカメオが披露したのはマジックペンの長さが変わっていくと言う内容の手品。
偶然チャンネルを『奇術師カメオのクローズアップマジック‼︎』に変えたマジシャンのラテオはそこに既視感のあるマジックペンが映るのを見つけた。
カメオの悪評は同業者の中では有名であり、普段はカメオの手品など見ないのだが、流石にラテオも気になったので見ること。
するとカメオの持つマジックペンの長さがみるみると変わっていく!
「やっぱり俺の考えたマジックだ!」
この手品、ラテオが発明したものであり、仕掛けのあるマジックペンを商品化もして売っていた。
手品を披露し終わると、何ということか、種明かしを始めるカメオ。
タネを洗いざらいバラしてゆく。
そして最後に一言。
「このマジックペン、僕の自作なんですよ。」
カメオの商品を買いもせず(マジックには著作権があるので商品を買うことで権利を買う事になります)、仕組みだけパクってマジックペンを自作して、ラテオに無許可で披露し、あまつさえ種明かしまでして、さも自分で考えた手品のように振る舞うカメオに腹を立てずにはいられなかった。
略解
カメオがマジシャンであるラテオの考案した手品の仕掛け付きマジックペンを買わず、ペンを自作して手品を披露していたことに気付いたので腹を立てた。
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