ーーーマルオは困惑していた。
そう、今日は学校の授業参観。マルオの母も、もちろん見に来ている。
「それでは、この問題がわかる人はいますかー?」
「「「「はーい!」」」」
先生が生徒に問いかけると、クラスのほぼ全員の手が上がった。ただ、マルオを除いては。
隣の席に座る彼女のマルコも、呆れて言う。
「ねえマルオ君、これ昨日やったサービス問題じゃない。分からないの??」
そう言われて、マルオは答えが分からなかったが手を上げた。
しかし、その後先生にもお母さんにも叱られ、しまいにはマルコに振られてしまいました。
なぜ?
そう、今日は学校の授業参観。マルオの母も、もちろん見に来ている。
「それでは、この問題がわかる人はいますかー?」
「「「「はーい!」」」」
先生が生徒に問いかけると、クラスのほぼ全員の手が上がった。ただ、マルオを除いては。
隣の席に座る彼女のマルコも、呆れて言う。
「ねえマルオ君、これ昨日やったサービス問題じゃない。分からないの??」
そう言われて、マルオは答えが分からなかったが手を上げた。
しかし、その後先生にもお母さんにも叱られ、しまいにはマルコに振られてしまいました。
なぜ?
18年08月22日 16:58
[ヒガシ丸子]
【ウミガメ】
【ウミガメ】
トリック部門
物語部門
納得感部門
良質部門