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【らてクエ7-2】あえて引っかかってやるよ、あえてな。」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
「あ、もしもし母さん?俺だよ俺。悪いけど、急に100万必要になって…」

その電話の声は明らかに自分の息子のものではなかったのに、女は急いで100万円を用意した。

一体なぜだろうか?
[特攻トマト]

【ウミガメ】【時間制限:1時間】20年11月29日 21:45
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女は知る人ぞ知るイケメン舞台俳優、亀沢水平の熱狂的なファン。
その執着は常軌を逸しており、自宅を特定し、カメラや盗聴機を仕掛けるほどのものだった。

ある日いつものように水平のプライベートを覗き見ていると、盗聴機から電話をしている声が聞こえてきた。

「あ、もしもし母さん?俺だよ俺。悪いけど、急に100万必要になって…」

「…いつまでに必要なの?」

「それが…明日までなんだ。」

「そんなすぐに100万も用意できるわけないでしょう!」

「そう…だよね。他当たってみるわ。」

そう言って電話を切ると頭を抱え出した水平。彼の言う「他」と連絡する様子は無い。

(…もしかして水平くん、本当は頼れるつてなんて無いんじゃないかしら?そうだとしたら彼を助けられるのは私しか居ない!)


女は近所のATMへ駆け出した。
物語:1票
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トリック部門
物語部門
イトラ>>犯罪は関係ありますか?がミソです。面白い場面設定です。
納得部門