カメコ「ねぇ知ってる?3年のラテコ先輩、停学になったらしいよ。」
カメミ「何それ?なんで?」
カメコ「なんでもクラスメイトをイジメてたのがバレたんだって。」
カメミ「え~怖い。でもあの優しかったラテコ先輩が?」
カメコ「それがマジらしいよ。なんでも早朝に教室に来てイジメの準備をしようとしたら」
カメコ「幽霊を見たって悲鳴をあげたの。それで先生が来た時にイジメがバレて終了。」
カメミ「自業自得じゃん、って言うか幽霊なんて本当に居るの?」
カメコ「やばい、もうこんな時間」
カメミ「うん、カメコ急ごう!!」
扉を閉めると廊下からは2人分の足音が聞こえていた。
一体なぜ?
カメミ「何それ?なんで?」
カメコ「なんでもクラスメイトをイジメてたのがバレたんだって。」
カメミ「え~怖い。でもあの優しかったラテコ先輩が?」
カメコ「それがマジらしいよ。なんでも早朝に教室に来てイジメの準備をしようとしたら」
カメコ「幽霊を見たって悲鳴をあげたの。それで先生が来た時にイジメがバレて終了。」
カメミ「自業自得じゃん、って言うか幽霊なんて本当に居るの?」
カメコ「やばい、もうこんな時間」
カメミ「うん、カメコ急ごう!!」
扉を閉めると廊下からは2人分の足音が聞こえていた。
一体なぜ?
18年08月20日 21:30
[天童 魔子]
【ウミガメ】
【ウミガメ】
トリック部門
物語部門
納得感部門
良質部門