ラテラテ高校の学生のカメキチくんは足が早く
50mを6秒台で走れるぐらい足が早い。
｢俺の足に敵うモノなんていないのさー｣
と天狗になっており、皆からヒンシュクを買っていた。

なんとか、カメキチくんに勝ちたいと何人も挑むが誰もカメキチ君には勝てない。

そんな中、運動音痴のノロマでデブのカメオ君は
｢僕に任せろ。道具も何も使わず、この身一つで50m走を必ず勝ってみせるさ。｣
と言った。

もちろん、誰も勝てないと思ったがカメオ君はカメキチ君に勝った。
どういうことだろう?