仕事帰り、カメタはアパートであるラテラル荘に目をつけ、空き巣を試みた。
ベランダからの侵入に成功したものの、住人のカメオと目があってしまい、カメオの部屋はあきらめ別の部屋を探した。
その後ラテラル荘で何部屋か住人がいる部屋を経由し、住人のいない部屋を発見、空き巣に成功した。

さて、後に逮捕されたカメタであったが、ラテラル荘の住人はベランダから侵入したカメタを自分の部屋から見ているにも関わらず、誰一人カメタが空き巣であることを疑わなかったという。もちろん、顔見知りの人もいない。
一体何故だろう？