「釣れますか?」
川釣りをしていたカメオはどこからか現れた老人に話しかけられた。
3時間ほど粘っているが小さな魚が1匹しか釣れていなかった。
「全然釣れませんね」カメオが愛想笑いをしながら答えると
老人は「なら川上の方へ行ってみなさい。あそこは今入れ食いですから」
老人は自分のクーラーボックスを開けると大きな魚が溢れんばかり入っていた。
カメオはお礼を言い老人に教えられたとおりの場所に向かうと
水面に大きな魚の影がいくつもあった。
カメオはそれを見ると捕まえた小さな魚を逃がし帰って行った。なぜ?
川釣りをしていたカメオはどこからか現れた老人に話しかけられた。
3時間ほど粘っているが小さな魚が1匹しか釣れていなかった。
「全然釣れませんね」カメオが愛想笑いをしながら答えると
老人は「なら川上の方へ行ってみなさい。あそこは今入れ食いですから」
老人は自分のクーラーボックスを開けると大きな魚が溢れんばかり入っていた。
カメオはお礼を言い老人に教えられたとおりの場所に向かうと
水面に大きな魚の影がいくつもあった。
カメオはそれを見ると捕まえた小さな魚を逃がし帰って行った。なぜ?

トリック部門
物語部門
納得感部門
良質部門