かけられたミルクティー」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
喫茶「星戻」の店長であるカケルはナイスミドルの中年男性
得意の「なぞかけ」を披露するのが彼の日常である

ある冬の早朝、店の常連であるイシダが店を訪れた
いつもモーニングを注文してくれるイシダに、店からのサービスとして「ミルクティー」をサービスするのが日常だ

しかし、今日のイシダは表情が固かった

イシダ「今日、とても不安なんです。大丈夫でしょうか…」
カケル「なるほど、では…いつもサービスしているミルクティーにある仕掛けをしてあげましょう」

カケルは一見いつもと変わらないミルクティーをイシダの前に出してこう言った

カケル「ミルクティーではありません。インドのミルクティー、チャイです。それとお店からのサービスではなく、今日は私の自腹でサービスさせていただきます」

さて、ここからが問題です

カケルはどのような謎かけをしたのでしょうか?


20年06月17日 20:36 [ちくたく]
【20の扉】
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