人気のプロ野球球団「佐賀タートルズ」で７番サードという地味なポジションを務めるセイジ

打撃もそこそこ走塁もそこそこ。守備はうまいが派手なプレーはほとんどない地味な選手
ミスの少ない教科書通りのプレーを評価する玄人好みのスタイルのため、子どもや女性からの人気は皆無であった

そんなセイジだがプロ野球シーズンの始まる前のオープン戦の期間中に転機が訪れた

ホームでのベースのカバーがメディアに大きく取り上げられ、人気が急上昇
子どもや女性からも大歓声を浴びるほどの人気選手になった

プロとしては高度なものではなく、当たり前のプレーだったのが

いったいなにがあったのか？