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ウミガメ小学校一の美少女、4年A組のカメコちゃんに一目惚れしたB組のカメオくんは、これからは給食の時間に大嫌いな牛乳を毎日残さず飲むことを決めた。
給食の時間に格好つけても隣のクラスのカメコちゃんは見ていないのに…どうして?
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ある日の全校集会で、カメオは恋をした。
隣の列に並んでいた、A組のカメコ。しかし、カメオは彼女と話したことが無かった。
話してみたい。仲良くなりたい。隣の列だから、隣から話しかけて、そこからきっかけを持って…… 想像が広がる。
でも………
A B
組 組
○ ○
○ ○
○ ⚫
○ ○
○ ○
⚫ ○
○ ○
(⚫がそれぞれカメオ、カメコ)
悲しいかな。カメオは背の順で前の方であった。話すきっかけを作るには、背が足りない。
「大きくならないと………大きくなるには、カルシウムがひつようなんだっけ。」
カルシウムが得られるのは、魚……そして何より、カメオが大嫌いな牛乳だった。
これも「好き」のため。カルシウムがいっぱい摂れるんだったら、好き嫌いしている場合ではない。カメオは毎日、牛乳を飲み続けるのだった。
簡易解説
大好きなカメコと仲良くなるきっかけを作るために、背の順でカメコの隣に並ぼうと考えたカメオは、背を伸ばすために牛乳を飲むようになった。
納得:2票
納得部門
休み鶴>>
情景の描写がお見事。牛乳早飲み競争、あったよなぁ。