男が自分の部屋に戻ると、
今朝までは部屋の中に無かったものがあり、
あったものが無くなっている事に気づいた。
それがきっかけで、男は大勢の貧しいアフリカの子ども達を救うことになる。
どういう事だろうか?
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その男は自分のホテルの部屋に戻ると、洗面所に新品の石鹸があるのを見つけた。
そして、昨晩自分が少しだけ使った使いかけの石鹸が無くなっていることに気づいた。
ホテルのフロントにこのことを尋ねると、部屋の清掃の時に新しいものに交換したとのこと。
使いかけの石鹸はどうなるのか尋ねると、捨ててしまうとの答え。
アフリカの貧しい地域では石鹸で手を洗えないために感染症にかかって無くなる子どもが大勢いるのに、先進国では一晩使っただけで捨てられてしまう。
それを知った男はたくさんのホテルから廃棄予定の石鹸を集めてリサイクルし、アフリカの貧しい国に送る活動を始めた。
彼の活動により、多くの子供たちが石鹸を手にすることができ、衛生状況が改善され、死亡率を減らす一助となった。
アメリカのNGO、グローバル・ソープ・プロジェクトの代表デレック・カヨンゴ氏のエピソードです。
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