仕事を大失敗してしまったために、
チート能力0で異世界転生をしてしまった男。
逆にこれが功を奏し、彼は異世界で大成功を収めた。
いったい、どういうことだろう?
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男は実力はあるが、うだつが上がらないマジシャンだった。
ある日、一発逆転を狙おうと命の危険を要するマジックを披露し、大失敗を犯しそのまま人生を終了させてしまった。
あまりにも不憫だと思った女神は、男を異世界転生してやることにしたが、
死んだ理由は自業自得なので特別な能力など与えられなかった。
そんな男が、転生した先は魔法で文明が発展した魔法世界だった。
何も能力を与えられなかった男は、魔力などなく魔法なんて当然使えない。
最初は魔法世界の住人に魔法の使えない人間と馬鹿にされていた。
それにムカッとした男は、俺にだってこれぐらいはできると
魔法世界の住人たちにマジックを披露した。
瞬間移動、空中浮遊とうとう不思議なことを当たり前のように、タネも仕掛けも無しでやる世界。
このような世界で、マジックなどが通用するはずもなく…と思った男だったが、
意外や意外、魔法世界の住人がとても驚いてくれた。
この世界では魔法が当たり前過ぎてマジックなど一切存在せず、
しかも、魔力を持たない男が魔法のようなことをしているのが、新鮮な驚きに繋がったのである。
こうして男は魔力も無いのに魔法を使える男として一躍有名になり、マジシャンとして大成功を収めていくのであった。
~要約~
男はマジシャン。
ある日、マジックなど存在しない、魔法世界に異世界転生した。
そこで、何の能力を何も与えられずに転生した魔力0の男が魔法のようなマジックを披露し、
それが話題性を呼び、一躍有名になりマジシャンとして大成功を収めた。
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