「だるまさんがころんだ」
カメオにはそれが何のことか分からなかったが、
ウミコを見つけると、納得するとともに、
「ありがとう…」とつぶやいた。
一体なぜ?
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カメオはアメリカから日本に引っ越してきた小学生。
日本語があまり上手くなかったり、見た目がみんなと違ったりして、なかなかクラスに馴染めずにいた。
ある日、カメオは話したことのないクラスメイトに話しかけられた。
ラテオ「だるまさんがころんだしようぜ!」
カメオ「???」
カメオは「だるまさんがころんだ」が何のことか分からず、何をするのか不安でいっぱいだった。
しかし、校庭に行き、何人かのクラスメイトの中からウミコを見つけると、その心配はなくなった。
ウミコは転校したばかりの頃から、カメオを気遣って毎日話しかけてくれたクラスメイトである。
その彼女がいるということは、からかいなどではなく、何かの遊びに誘ってくれたのだろうと分かった。
カメオはクラスメイトの優しさに感謝した。
「だるまさんがころんだ」は、カメオの国でいう「レッドライト・グリーンライト」という遊びだった。
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