納得感って何ですか?
答えようがない質問かもしれません。
まずは、私が理不尽な問題を作らないために意識している「十戒」を提示します。
回答期限:09月20日(金)まで
オプション:
「回答したらすぐに結果が見られる」
「結果に回答者の名前を表示させる」
「名無しを任意に選べる」
答えようがない質問かもしれません。
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納得感を評価する際に意識している点は?(複数選択可)
-
「整合性-問題文と真相が矛盾しないこと」5票(12%)
-
「親和性-パーツ (単語、表現、文の構成等) を削れない・置き換えられないこと」3票(7%)
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「普遍性-世界観のなんでもあり度が低いこと」2票(5%)
-
「合理性-解法が道理や論理にかなっていること」6票(15%)
-
「共鳴性-登場人物の感情や行動に共感できること」5票(12%)
-
「妥当性-解法の核たる物の見方、考え方に水平思考が組み込まれていること」4票(10%)
-
「意外性-事前に見当をつけることができないこと」3票(7%)
-
「一意性-容易に別解が思い浮かばないこと」4票(10%)
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「公平性-解き手を選ばないこと」2票(5%)
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「写実性-情景や心情を思い浮かべやすいこと」3票(7%)
-
「刺激性-高揚感を掻き立てる真相であること」4票(10%)
納得感を評価する際に上記十一点以外で意識している点は?
ぷっきー
「・可能性がある限り、蓋然性が低いことは許容すること
・作業感を感じさせないこと」
・作業感を感じさせないこと」
天童 魔子
「しいて言うならば『満足感』なのです。料理で例えるなら「美味しい」事はもちろんなこと、そこでの食事が良かったと満たされる感覚が納得感に近い感覚がするのです。
もう少し具体的に言うと食材(謎)、調理の技術(トリック・演出)に+a~して得られるお店の雰囲気のようなものなのです。
名店のカレーとその味をレトルトにしたカレーは同じ味なのですがやはりその満たされ方には差があると思うのです。」
もう少し具体的に言うと食材(謎)、調理の技術(トリック・演出)に+a~して得られるお店の雰囲気のようなものなのです。
名店のカレーとその味をレトルトにしたカレーは同じ味なのですがやはりその満たされ方には差があると思うのです。」
わかめ
「このアンケートでは選択肢が提示されているので選ぶことができましたが、実を言うと評価する際に意識的に考えることはほぼないです。
私の中で「トリック」評価と「納得感」評価はほぼ同じで、あえて言語化するなら「なるほど上手いこと騙したな」と思ったら「トリック」で、「なるほど確かにそうなるな」と思ったら「納得感」で評価していると思います。
いずれにせよ問題として成立している時点である程度以上の納得感があり、心の中で「なるほど」と唸った回数と深さが評価の決め手になっていると思います。」
私の中で「トリック」評価と「納得感」評価はほぼ同じで、あえて言語化するなら「なるほど上手いこと騙したな」と思ったら「トリック」で、「なるほど確かにそうなるな」と思ったら「納得感」で評価していると思います。
いずれにせよ問題として成立している時点である程度以上の納得感があり、心の中で「なるほど」と唸った回数と深さが評価の決め手になっていると思います。」
のまるす
[ですか?]
「面白さ。納得感もトリックも物語も、面白さに繋がってこそ価値があると思います。その面白さに繋がる納得感の要素を紐解くと、仰るような内容に整理できそうです。(すごい!)あと、個人的には親切さ誠実さが大事だと思います。余計なところでミスリードさせない、当て問にしない親切設計です。これが足りないと不満を感じて納得感を引き下げることがあります。(それを気にしないスタイルや状況もあると思います。)クルーについては整合性と親和性で表現されているのかな?と思っています。」
納得感あふれると感じた問題があれば理由付きで教えて下さい。
ぷっきー
「・https://late-late.jp/mondai/show/571
・https://late-late.jp/mondai/show/4419
・https://late-late.jp/mondai/show/6957
・https://late-late.jp/mondai/show/10522
・https://late-late.jp/mondai/show/10848
・https://late-late.jp/mondai/show/11223
・https://late-late.jp/mondai/show/12715
・https://late-late.jp/mondai/show/15702
・https://late-late.jp/mondai/show/16511
・https://late-late.jp/mondai/show/17565
こんなこと起きないだろという理性をこんなこと起きたら面白いなぁという感性が凌駕したから。
もっと具体的に言うと、解説見た瞬間に「あ、これこそ正解だわ」と思えたから。」
・https://late-late.jp/mondai/show/4419
・https://late-late.jp/mondai/show/6957
・https://late-late.jp/mondai/show/10522
・https://late-late.jp/mondai/show/10848
・https://late-late.jp/mondai/show/11223
・https://late-late.jp/mondai/show/12715
・https://late-late.jp/mondai/show/15702
・https://late-late.jp/mondai/show/16511
・https://late-late.jp/mondai/show/17565
こんなこと起きないだろという理性をこんなこと起きたら面白いなぁという感性が凌駕したから。
もっと具体的に言うと、解説見た瞬間に「あ、これこそ正解だわ」と思えたから。」
天童 魔子
「https://late-late.jp/mondai/show/19696
子供は風の子という慣用句と北風と太陽の童話への意外なつながりとシンパ性が高かったのです。
https://late-late.jp/mondai/show/19614
パンをくわえて走る少女との激突と入れ替わりは単独で見るとどちらも王道でよくあるパターンなのですがまさかの2つがうまく組み合わさっているのが斬新で道理にも叶っているので面白かったのです
https://late-late.jp/mondai/show/16824
文章の使い方がスマートなのです。ウミガメのスープだったからカメオ。ならばトリオとは3人組ではなく・・・とうまいロジックが形成されているのです。
https://late-late.jp/mondai/show/16820
たった1つの重要なピースがはまるだけで今まで見えていた風景ががらりと変わり登場人物の理由にとても納得できる…これこそまさに納得感なのです。
https://late-late.jp/mondai/show/9712
問題文の切り取り方が巧みなのです。子供あるあるでトリックが分かればすんなり腑に落ちる構成なのも見事なのです。
https://late-late.jp/mondai/show/7594
リサイクル問題なので解釈は多くできる構成なのですがここまで見事なのは類を見なかったのです。
強く感銘を受けたこの感動を突き詰めるとそれが納得感だということに気づいたのです。
https://late-late.jp/mondai/show/5501
恐ろしいほど美しくゾッとしてしまった問題なのです。まるで推理小説のように完成度が高くその風景が頭の中でイメージできるくらい完成されていますのです。
https://late-late.jp/mondai/show/1417
最初に想定していた場面が覆るとあるアイテムの使いかたが秀逸でまんまと騙された作品なのです。良い意味での予想の裏切りとその状況なら確かにそうなるという圧倒的説得感があるのです。
」
子供は風の子という慣用句と北風と太陽の童話への意外なつながりとシンパ性が高かったのです。
https://late-late.jp/mondai/show/19614
パンをくわえて走る少女との激突と入れ替わりは単独で見るとどちらも王道でよくあるパターンなのですがまさかの2つがうまく組み合わさっているのが斬新で道理にも叶っているので面白かったのです
https://late-late.jp/mondai/show/16824
文章の使い方がスマートなのです。ウミガメのスープだったからカメオ。ならばトリオとは3人組ではなく・・・とうまいロジックが形成されているのです。
https://late-late.jp/mondai/show/16820
たった1つの重要なピースがはまるだけで今まで見えていた風景ががらりと変わり登場人物の理由にとても納得できる…これこそまさに納得感なのです。
https://late-late.jp/mondai/show/9712
問題文の切り取り方が巧みなのです。子供あるあるでトリックが分かればすんなり腑に落ちる構成なのも見事なのです。
https://late-late.jp/mondai/show/7594
リサイクル問題なので解釈は多くできる構成なのですがここまで見事なのは類を見なかったのです。
強く感銘を受けたこの感動を突き詰めるとそれが納得感だということに気づいたのです。
https://late-late.jp/mondai/show/5501
恐ろしいほど美しくゾッとしてしまった問題なのです。まるで推理小説のように完成度が高くその風景が頭の中でイメージできるくらい完成されていますのです。
https://late-late.jp/mondai/show/1417
最初に想定していた場面が覆るとあるアイテムの使いかたが秀逸でまんまと騙された作品なのです。良い意味での予想の裏切りとその状況なら確かにそうなるという圧倒的説得感があるのです。
」
のまるす
[ですか?]
「るょさん「【クセ問】方方に足を運び「どうも」と言われ」」
結局、納得感って何ですか?
「「答えや解説の内容に違和感を抱かせないこと」(つまり整合性)は必要条件ではあるけど十分条件ではない感じがします。自分は整合性に加えて、意外性や一意性など何らかの点で魅力があると「納得」ボタンを押す事が多いです。」
ぷっきー
「ごく最近までレーダーチャートで可視化できる概念だと考えていましたが、どこに重点を置くかで評価が変わる以上、スケールを統一するのは適切ではないと考えを改めました。
よく分かりませんが、理不尽感の対義語なんじゃないですか?」
よく分かりませんが、理不尽感の対義語なんじゃないですか?」
天童 魔子
「逆説的に納得感ではない状態とは何か? 多分それは『違和感』がある状態だと仮定するのです。
それでは違和感とは何か? モヤモヤが残っていたりピンと来ていない状態であるのではないのか
つまりモヤモヤが残っていたりピンと来ていない状態であると「納得感がある」と言う状態であるとは言えないということなのです。
さてそれではそのモヤモヤが残る状況、ピンと来ないとは何から来るのか
それは出題者と参加者の価値観や認識による許容の違い。またはコミュニケーション不足によるすれ違いにより発生するものではないか?
第一に納得感を抱く対象は参加者であり受動的に働きかける必要がある。
1+1=2が世界の公式だとしても何故1+1が2になるのか疑問を持つ子供にはその何故1+1が2になるのかの疑問を払拭しないことには1+1=2を前提とした謎もトリックも意味をなさないのではないのか
この場合の1+1=2であることへの疑問への払しょくは一般的には説明(コミュニケーション不足の解消)であるのですが
数式を説明されて理解できる子供と出来ない子供が生じてしまう事例があり、これは1000年前の人にスマホやフォルダの説明をしても理解できないのに等しいのではないか
では許容の違いや説明不足を解消する手段を考えるとしましょう
その1つに「共感」があるのです。
相手と自分が同じ考え、気持ちが「共通認識」になること。
これは先ほどの1+1=2のルールをお互いに理解しあえたともいえるのです。
しかし共感性の弱点がありそれはフィクションに弱い点なのです。
共感とは自分の感性や感情を相手に投影することであり、自分の感性と異なりすぎると感情を投影しづらくなるのです。
例えばシンデレラで魔法の靴が出せるならば魔法で王子様の心を射止めてしまえばよいと参加者が考えたとしても
その発想に参加者が共感できるかは不確定要素であり、逆に魔法で何でもありだと王子様そのものを魔法で出せばよいと考える参加者も出ることでしょう。
つまり『納得感』と言葉1つを定義してみることにしても結局それぞれの人の趣の配分が異なるのです。
さてここらで結論なのです。
私のこの説明に納得を感じた方は①を説明を受けてもよく分からなかった、モヤモヤが残るピンと来ないと感じた方は②を
①の場合の方はもう納得感はお分かりですね? 今あなた方のそれのことなのです。
②の場合の方は最初の説明の通り『違和感』がある状態であり逆説的にモヤモヤ感が残らずピンと来ている状態が「納得感」であると言えるのです。
※以下、さてそれではそのモヤモヤが残る状況、ピンと来ないとは何から来るのか~から無限ループ
」
それでは違和感とは何か? モヤモヤが残っていたりピンと来ていない状態であるのではないのか
つまりモヤモヤが残っていたりピンと来ていない状態であると「納得感がある」と言う状態であるとは言えないということなのです。
さてそれではそのモヤモヤが残る状況、ピンと来ないとは何から来るのか
それは出題者と参加者の価値観や認識による許容の違い。またはコミュニケーション不足によるすれ違いにより発生するものではないか?
第一に納得感を抱く対象は参加者であり受動的に働きかける必要がある。
1+1=2が世界の公式だとしても何故1+1が2になるのか疑問を持つ子供にはその何故1+1が2になるのかの疑問を払拭しないことには1+1=2を前提とした謎もトリックも意味をなさないのではないのか
この場合の1+1=2であることへの疑問への払しょくは一般的には説明(コミュニケーション不足の解消)であるのですが
数式を説明されて理解できる子供と出来ない子供が生じてしまう事例があり、これは1000年前の人にスマホやフォルダの説明をしても理解できないのに等しいのではないか
では許容の違いや説明不足を解消する手段を考えるとしましょう
その1つに「共感」があるのです。
相手と自分が同じ考え、気持ちが「共通認識」になること。
これは先ほどの1+1=2のルールをお互いに理解しあえたともいえるのです。
しかし共感性の弱点がありそれはフィクションに弱い点なのです。
共感とは自分の感性や感情を相手に投影することであり、自分の感性と異なりすぎると感情を投影しづらくなるのです。
例えばシンデレラで魔法の靴が出せるならば魔法で王子様の心を射止めてしまえばよいと参加者が考えたとしても
その発想に参加者が共感できるかは不確定要素であり、逆に魔法で何でもありだと王子様そのものを魔法で出せばよいと考える参加者も出ることでしょう。
つまり『納得感』と言葉1つを定義してみることにしても結局それぞれの人の趣の配分が異なるのです。
さてここらで結論なのです。
私のこの説明に納得を感じた方は①を説明を受けてもよく分からなかった、モヤモヤが残るピンと来ないと感じた方は②を
①の場合の方はもう納得感はお分かりですね? 今あなた方のそれのことなのです。
②の場合の方は最初の説明の通り『違和感』がある状態であり逆説的にモヤモヤ感が残らずピンと来ている状態が「納得感」であると言えるのです。
※以下、さてそれではそのモヤモヤが残る状況、ピンと来ないとは何から来るのか~から無限ループ
」
「正答が明かされたときの第一声が「なるほど」であること。
なお、「(うなずき)」が物語で、「やられた」がトリック。
いずれもファーストインプレッションのみで決まる何か。
3種とも刺激性に近いが、高揚感ではなく、感性への「合致性」というべきか。
たとえ理不尽であっても十分な共感があれば合理を無視しても(あるいはその逆でも)納得感を感じることもある。
万人の納得はありえないにせよ、過半数の納得を得るための最大公約数的な解は果たしてどこにあるのか。」
なお、「(うなずき)」が物語で、「やられた」がトリック。
いずれもファーストインプレッションのみで決まる何か。
3種とも刺激性に近いが、高揚感ではなく、感性への「合致性」というべきか。
たとえ理不尽であっても十分な共感があれば合理を無視しても(あるいはその逆でも)納得感を感じることもある。
万人の納得はありえないにせよ、過半数の納得を得るための最大公約数的な解は果たしてどこにあるのか。」
わかめ
「ランキングで納得感の評価が高い問題をいくつか見てみました。
ほぼ全ての問題で共通して「解説では誰でもわかる当たり前の話をしている」と感じました。
当たり前の真相だからこそ、それを隠すための巧みなトリックが必要になるのだと思います。」
ほぼ全ての問題で共通して「解説では誰でもわかる当たり前の話をしている」と感じました。
当たり前の真相だからこそ、それを隠すための巧みなトリックが必要になるのだと思います。」
のまるす
[ですか?]
「わからなくてもやもやするストレスがスカッと解消するときの快感」
さなめ。
[ラテアート]
「『確かに〜』と『おもしろ〜い!』があったらボタンを押しています。(挙げられているので言えば合理性と刺激性)
が、なんなのかはよくわかってないし気分です。多分みなさんそうだと思っています。」
が、なんなのかはよくわかってないし気分です。多分みなさんそうだと思っています。」