ラテクエ特別編 問題個別の感想 その3(1日目後編)

ラテクエ特別編 問題個別の感想 その3(1日目後編)で出題された問題の感想をそれぞれお書きください。
こちらのアンケートは設置者以外にはだれが書いたかわからない仕様となっております。
尚アンケートは一回限りとなっておりますので、ご注意ください。
その1、その2も、その4も併せてお願いします。

回答期限:06月06日(日)まで
オプション
「期限を過ぎないと結果が見られない」
「アンケート作成者にしか回答者の名前は分からない(名無し設定の場合は作成者にも分かりません)」
「名無し不可」
「回答締め切り」です。
ベルンカステルさん作 【遅れてラテクエ特別編-1】 遙か先の未来まで(https://late-late.jp/mondai/show/14380)のご意見、ご感想を率直にお書きください。
休業日を営業日に変える、とんちの効いた貼り紙でした。
始めは「いや無理あるだろ!」と思ったのですが、子供ということで納得。
書き加えた人物を掘り下げれば、自然に正解にたどり着けるようなつくりになっているのが凄いです。
また、「500年なのに急」というミスマッチも、「文章が噛み合わない→書き足された」とつながるクルーとして活かしているのがお見事です。
張り紙のおかしなところが後から付け足された落書きというのがユニークな問題だと思いました。
非現実でもジョークでもないという解説は今回少なかったと思います。
一方、地の文の記述である「500年後の休業案内の貼り紙」と言えるのか?という点や、落書きした理由がかなり非合理的 (子供要素的?) な点が少し気になりました。
問いが「貼られているのだろうか」なので、貼った人物と書いた人物が別でも成立しますね。
休む理由に注目しがちなところを、休ませたくないという理由で返したのが面白いです。
ベルンカステルさん作 【遅れてラテクエ特別編-1】 発想の転換(https://late-late.jp/mondai/show/14382)のご意見、ご感想を率直にお書きください。
貼り紙そのものが重要でした。
「今から500年後」というクルーの活かし方が特に上手いと感じます。。
あえて「500年後の」と記述することで、貼り紙が2021年製だと分かり、見たときの年代と照らし合わせれば作られてから何年経ったかが分かります。
そして、見た人は「○○年経ってるのに状態が良い!凄い!」となるわけですね。
こちらは店のPR兼ジョークという感じの解説ですが、張り紙の紙そのものに注目した発想が面白いと思いました。
実際の紙の耐久性はこの段階だとわからず、あくまでコピーのようなものだと思いますので、あとは広告としてのセンスがどうかというところでしょうか。
意外と被ってなかった、紙が重要な答え。
そもそも問題文のインパクトがあるので、
インパクトがある内容の貼り紙というのがそのまま使えますね。
tsuna作【ラテクエ罰】昨日の今日だけどw(https://late-late.jp/mondai/show/14379)のご意見、ご感想を率直にお書きください。
心理学の実験のための、強かな貼り紙でした。
確かに。実際にこんな張り紙を見たらまず誤字だと思うでしょう。
つまり、そんな誤字としか思えないような文面に解答を用意するラテクエは難しい…ということで良いでしょうか??
こちらも珍しい、ジョークでも非現実でもない案を使用した解説ですね。
実験のためにあえて奇妙なことをしたという発想は面白いと思いますが、この実験結果が「人は思い込みが激しい」と言う仮定を証明するのに妥当であるかどうかや、この実験に心理学的価値があるのかというところの納得感がやや乏しいような気もしました。
これより前にたくさん出題されたおかげで、本当に実験の参加者になったような気分です。
「答えをみつけるため」が答えという、なんとも不思議な内容でした。
このアンケート設置以後に出された問題があった場合、タイトルと出題者名と共にご意見、ご感想を率直にお書きください。
このあたりさすがtsunaさん抜かりないですね。
今回は特に無かった感じでしょうか。