キャノー「トリックやら解説の出し方やら、色々と勉強になる回でした。私自身はそこまで真相には近づいていなかったです。」
キャノー「「アザゼリオン」なるモンスターが登場する、ややアザゼルさん風の問題。解説もバッサリ決めておられます。」
キャノー「物語型の謎を解くスープって、こういう時に使うのでしょうか。謎を謎として成立させつつ、物語の構図を暴くのは非常に楽しかったです」
キャノー「全くもってオチが予想できない一方、よくよく考えると、着地点はそこしかないと思わされる正解でした」
キャノー「ファンタジー的なものを書きたい方は、実践的に参考になるかも?」
キャノー「論点のずらし方がお上手い。民法第92条って何だろうと思って調べたらチンプンカンプンでした。勿論この知識は不要です。」
キャノー「摩擦やらパスやら…似たシチュエーションの別問題の正解では成立しません。この問題文ならではの解説には納得です」
キャノー「ラテシン時代からとても感銘を受けた名作が、蘇ってこられました。亀夫君問題らしいなあ。」
キャノー「元ネタがあるそうですが、この元ネタの方々は頭が良すぎませんかね。実生活で役に立つ…かもしれないスープでした。」